エクセル画面各部の名称
エクセル画面の各部の名称について解説します。セルは、エクセルアプリケーションの中のワークブックの中のワークシートの中のセルというように階層構造で表すことができます。
- エクセルアプリケーション
- ワークブック
- ワークシート
- セル
それでは、
画面の上部から細かく名称をみていきます。
- クイックツールバー
良く使うメニューを登録できます。右のドロップダウンリストから選択します。 - タブ
ダブに表示されたメニューを選択すると各タブのリボンが表示されます。 - リボン
各タブに関連づけられたメニューアイコンの表示場所です。 - 名前ボックス
アクティブセル(選択されているセル)の番地が表示されます。
名前付きのセルの場合は名前が表示されます。 - 関数ボタン
押すとセルに関数を挿入するためのメニューが表示されます。 - 数式バー
アクティブセルに入力されている値や数式を表示します。
Ctrl(コントロールキー)と↓キーの同時押しで最終行まで移動できます。
Ctrl(コントロールキー)と→キーの同時押しで最終列まで移動できます。
1枚のシートにセルが 1,048,576行×16,384列=17,179,869,184
なんと、約171億個のセルがあることになります。エクセルてすごいですね
最後に下回りの名称を確認します。
- ステータスバー
数値が入力されたセル範囲を選択状態にすると、そのセル範囲の
数値を自動けいさんして平均、データの個数、合計が表示されます。 - 表示選択ショートカット
画面の表示形式の設定です。
左から順に標準、ページレイアウト、改ページプレビューとなります - ズームスライサー
画面の表示倍率を変更します。
以上で エクセル画面各部の名称 解説を終了します。