エクセル 画面各部の名称

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エクセル画面各部の名称

エクセル画面の各部の名称について解説します。セルは、エクセルアプリケーションの中のワークブックの中のワークシートの中のセルというように階層構造で表すことができます。

  1. エクセルアプリケーション
  2. ワークブック
  3. ワークシート
  4. セル


それでは、
画面の上部から細かく名称をみていきます。

  • クイックツールバー
    良く使うメニューを登録できます。右のドロップダウンリストから選択します。
  • タブ
    ダブに表示されたメニューを選択すると各タブのリボンが表示されます。
  • リボン
    各タブに関連づけられたメニューアイコンの表示場所です。
  • 名前ボックス
    アクティブセル(選択されているセル)の番地が表示されます。
    名前付きのセルの場合は名前が表示されます。
  • 関数ボタン
    押すとセルに関数を挿入するためのメニューが表示されます。
  • 数式バー
    アクティブセルに入力されている値や数式を表示します。


次にシートを細かく見てみましょう


行は、なんと1,048,576行まであります。


列は、16,384列あります。


Ctrl(コントロールキー)と↓キーの同時押しで最終行まで移動できます。
Ctrl(コントロールキー)と→キーの同時押しで最終列まで移動できます。


1枚のシートにセルが 1,048,576行×16,384列=17,179,869,184
なんと、約171億個のセルがあることになります。エクセルてすごいですね

最後に下回りの名称を確認します。

  • ステータスバー
    数値が入力されたセル範囲を選択状態にすると、そのセル範囲の
    数値を自動けいさんして平均、データの個数、合計が表示されます。
  • 表示選択ショートカット
    画面の表示形式の設定です。
    左から順に標準、ページレイアウト、改ページプレビューとなります
  • ズームスライサー
    画面の表示倍率を変更します。


以上で エクセル画面各部の名称 解説を終了します。

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