JavaScript 予約語
予約語とはJavaScriptが使用するキーワードで、変数名や関数名などで使用できないキーワードです。
予約語を変数名や関数名で使用すると、スクリプトを読み込む際にコンパイルエラーが発生します。
予約語には、現在使用できない予約語と、現在は使用できるが将来使用予定の予約語がありますが今後のために将来使用予定の予約語も使用しないようにしましょう。
予約語一覧表
予約語 | 予約語 | 予約語 | 予約語 | 予約語 |
---|---|---|---|---|
break 【ブレーク】 | delete 【デリイト】 | function 【ファンクション】 | return 【リターン】 | typeof 【タイプオフ】 |
case 【ケース】 | do 【ドゥ】 | if 【イフ】 | switch 【スイッチ】 | var 【バー】 |
catch 【キャッチ】 | else 【エルス】 | in 【イン】 | this 【ディス】 | void 【ボイド】 |
continue 【コンテニュー】 | finally 【ファイナリー】 | instanceof 【インスタンスオフ】 | throw 【スロー】 | while 【ワイル】 |
default 【デフォルト】 | for 【フォー】 | new 【ニュー】 | try 【トライ】 | with 【ウィズ】 |
let 【レット】 | debugger 【デバッガ】 | const 【コンスト】 | export 【エクスポート】 | class 【クラス】 |
extends 【エクステンズ】 | super 【スーパー】 | yield 【イヨード】 | import 【インポート】 |
将来の予約後一覧表
予約語 | 予約語 | 予約語 | 予約語 | 予約語 |
---|---|---|---|---|
abstract 【アビストラクト】 | double 【ダブル】 | implements 【インプルメンツ】 | private 【プライベート】 | throws 【スローズ】 |
boolean 【ブーリアン】 | enum 【イーナム】 | byte 【バイト】 | protected 【プロテクティッド】 | transient 【トラジエント】 |
char 【キャラ】 | interface 【インターフェイス】 | int 【イント】 | public 【パブリック】 | volatile 【ボラタイル】 |
goto 【ゴートゥ】 | package 【パッケージ】 | synchronized 【シンクロナイズド】 | short 【ショート】 | final 【ファイナル】 |
long 【ロング】 | static 【スターティック】 | float 【フロート】 | native 【ネイティブ】 |
以上で、JavaScript 予約語一覧を終了します。ありがとうございました。