エクセル 生年月日から現在の年齢 入社日から勤続年数を取得する

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生年月日から現在の満年齢を取得する関数

DATEDIF(デイト・ディファレンス)関数

生年月日から現在の満年齢を取得するには、開始日と終了日で指定した日数の期間を「年数・月数・日数」で返す。DATEDIF【デイトディファレンス】関数を使用します。DATEDIFはdatedifferrence【デイトディファレンス】の略で、dateは日を表し differenceは差をあらわしますので日の差を意味します。

DATEDIF関数はエクセルの関数リストにはなく「関数の挿入メニュー」からの挿入はできません。関数を挿入するセルを選択して、数式バーに入力する必要があります。

DATEDIF【デイトディファレンス】関数

引数に指定した開始日と終了日から引数に指定した単位で、開始日と終了日の差を取得するには、DATEDIF【デイトディファレンス】関数を使用します。

DATEDIF【デイトディファレンス】関数の書式

DATEDIF(開始日,終了日,単位)


設定値(引数)の説明

  • 開始日(必須)
    日数の差を集計する最初の日付を指定します。日付は、日付を表す文字列(例”2018/01/01″)または、シリアル値や他の日付を表す数式や関数の結果を指定します。
  • 終了日(必須)
    期間の最後の日付または最終日を指定します。
  • 単位(必須)
    返される情報の種類を以下の単位で指定します。

    単位 戻り値
    “Y” 満年数
    “M” 満月数
    “D” 総日数
    “YM” 1年未満の月数 戻り値は0~11
    “YD” 1年未満に日数 戻り値は0~365
    “MD” 1ヶ月未満の日数 戻り値は0~30

例として「社員データ表」で実際のDATEDIF関数の使い方を解説します。

この表では、H列にDATEDIF関数を挿入して、年齢を取得します。

G4セルからがDATEDIF関数の引数の開始日でG1セルが終了日になります。

G1セルの終了日は現在日でTODAY【トゥデイ】関数が挿入されています。



H4セルを選択して、数式バーに関数を入力します。

この時関数名が全角にならないように気を付けてください。英小文字でも大丈夫です。

下の行にオートフィルで関数をコピーするので、終了日が入力されているG1セルは「絶対参照」にしてください。

絶対参照は関数のG1を選択状態にしてF4キーを押すと絶対参照になります。



H4セルに関数が挿入できたら H4セル右下スミにマウスでカーソルを移動し、「フィルハンドル」を表示させます。

「フィルハンドル」が表示されたら マウス左ボタンをダブルクリックし、下の行にオートフィルします。これで、現在の年齢が取得できました。



入社日から勤続年数を取得する関数

上記の生年月日から、満年齢を取得するのと同じくDATEDIF【デイトディファレンス】関数を使用します。

この社員データ表を使って解説します。
H4セルの関数をコピーしてD4セル、E4セル、F4セルに貼り付けます。

第一引数の開始日にあたる参照セルを入社日のC4セルにそれぞれ変更します。

第三セルの単位をD4セルは”Y” E4セルは”YM” F4セルは”MD”にそれぞれ変更します。



それぞれの関数の値の修正ができたらC4セル~F4セルを選択して、F4セルの右下スミにマウスでカーソルを合わせ「フィルハンドル」を表示させます。「フィルハンドル」をダブルクリックして下の行までオートフィルします。



これで完成しました。

引数の終了日は、G1セルにTODAY関数で現在日が自動で挿入されるので、常に最新の年齢や勤続年数が確認できます。



以上で 生年月日から現在の年齢 入社日から勤続年数を取得するの
解説を終了します。ありがとうございました。

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